ひっそり秘密のアッコちゃん

チャットで働く奥様のつぶやき

パンツが欲しい人

チャットをしていて

下着姿になり

あんあんし終わると

「そのパンツ欲しい」と言われることが意外と多い

 

男性からしたら

女性の下着は永遠の憧れなんだろう

 

華奢な作りで自分が身につけることもないレースやリボンや・・・。

ましてや、あんあんしたちょっと湿っていそうな・・・。

匂いがついていそうな・・・。

興奮するんだろうな

 

だけど

貴重な私の衣装なので

新しい物が購入できる金額でないと売れない

サイトの仕組みで販売はできるが

持分が半分になる

欲しいという人にいくらか値段を聞いたことがあるが

2,000円とかそんな程度

手間もかかるし

お気に入りのランジェリーを手放すなんて出来ない

 

と、思っていたら

下着専門のサイトをあるのを知った

 

世の中、エロって何でも仕事になるんだなぁと

感心した

男性のエロを求め抜く行動力はすごいと思う

それを仕事にして財を増やすしたたかな女性達

 

 

 

 

お母さんとエッチしたい人

二つしているチャットのうち

1つはメールの送受信が無料

1つは1通、50円ほど(らしい)

 

無料の方は待機しているとメールが忙しい

待機中になんちゃらお楽しみで済んでしまう人も

ちらほらいる様子

できる範囲では返信をしている

いつかチャットに繋がることもあるだろうから

 

先日も、仕事中らしい方からのメール

 

実は・・・と

意味深な内容ののち

 

実の母親の入浴を覗いてしまった思春期時代

それからずっとお母さんとのSEXを妄想して

自慰をしているという

40代と思われる男性からだった

私がお母さんと似ているとの理由で

メールをしてきた

 

母子家庭で育ち

いつもミニスカートを履いていた

お母さんだった事

兄弟もいない事

お母さんは他界している事

などを綴ってきていた

 

メールが長いので

ちゃんと読むのもなかなか大変だった

 

私の事を

「お母さん」と呼びながら

チャットでHをするのが彼の希望だった

メールの中でも妄想が膨らみ

「お母さん」と言うようになった

「今度、帰るからね、帰った時は一緒に手を繋いで買い物に行こうね」と

こちらから聞いてもいないのに

自分の名前をひらがなで書いてきた

 

偶然なのか同じ人なのか不明だが

以前、ママ、ママ、とタイピングで

チャットに入ってきた人と同じ名前だった

その人は日頃使わないだろう言葉をよくタイピングしていた

「性奴隷」とか(あとは忘れた)

 

お母さんの事を性の対象にしている 

ことは事実なんだろうけど

チャットをしていると

いろんな男性との会話ができて

社会勉強にはなるが

今の年齢なのでなんとも思わないけど

若い頃に経験していたら

恋愛できない人になっていたのかも。

 

 

 

 

待機画像だけの人

意外と仕事中にチャットの待機画面を見ている人が

多いようだ

 

今日は同世代の男性から

メールだけのやり取りが2件

 

お給料前だからなのか

チャットの稼働はさっぱりだったのに

メールだけは忙しかった

 

「色っぽい」と着衣の状態で言われるが

色っぽいの定義ってなんだろ?

 

単なるPC,あるいはスマホの小さな画面の中の

おばさんに「色っぽい」という人たち

 

チャットに繋がった同棲代の男性は

話し方もきちんとしている方が多いし

仲良くなった人に職業を聞くと

銀行員、設計士、医者、「先生」と呼ばれるお仕事

など

チャットにハマったきっかけはそれぞれなんでしょうが

男性の欲望を満たせる

浮気でもないし

見知らぬ女性との目眩く世界

数十分で数千円

 

全ては待機の画面から始まる

バーチャルな恋に発展する事も多く

その場合の対応はなかなか大変だったりする

 

でも、チャットのおかげで

夜の飲酒は少なくなった

理由は眠たくなってチャットができなくなるので

お酒は飲まなくなった

綺麗とか可愛いとか、色っぽいとか

(嘘でも)耳に入る事が多くなり

多分だけど、表情や仕草は女性らしく

綺麗になったんじゃないかと思っている

 

そんなこんなで一年間に三桁の収入になるんだから

チャットは私の生活の一部としては

重要な存在だ

 

イケメンな人。

イケメンな人って日本語の使い方は間違えている

メンと人が被っている

そんなことは知っているけど

つっこまないで。

突っ込まれるのは好きですが

 

 

たまに

好みのタイプの人がチャットに現れる

好みのタイプはお互いに顔を出さない事が前提なので

まずは、声が好みでテンションが上がる

私のテンションが上がるのは相手にも通じる

仲良くなる

リピーターになってくれる

デートをするみたいに待ち遠しくなる

そのうち間隔があく

 

間隔のあく理由は色々だろうが

?である

飽きられた

経済的理由

時間を作れなくなった

 

その後もたまに覗きさんてきてくれたりもする

でも、私も落ち着いているし

お客様なのでそれ以上の発展もなく

記憶の彼方へきえ

日々、違うお客様とチャットをする

 

2ショットになってお顔を出す人は

あまりいない

股間は平気で出す

むしろ観てもらいたい人はとても多い

2ショットは値段が上がり

確か1分150円

10分1500円

私は2ショットは好きではない

ギャラリーが多い方が収入が増えるから

 

先日は話の流れですぐに2ショットになり

顔を出してきた

なんと好みの人だった

ぱっぱと着ていた服を脱ぎ出すと

お腹がでていないではないの

年は私と同じで

おじさんだ

お腹のでていない数少ないおじさんな上に

顔もいい

同世代なので

話も合う

 

その方言っていた

年齢的にも世間では甘える事はタブー

だけど、甘えさせてくれる存在が欲しい

おそらく、世の中の男性の多くはそう思っているんだろう

 

上手にバランスをとりながら

心の安らぎを見つけて欲しい

 

とおりすがりのチャットレディがその役目でも

OK

ただし、お金で解決!ってことになるけど。

 

 

 

ご主人様と呼ばれたい人。

チャットが終わり気がついた

メッセージ

 

「あれからご主人様は見つかりましたか?」

 

ん?

ご主人様は募集はしていないが・・・。と

私が残し置いた

その方のメモには

自分をご主人様と呼ばせて

何やらプレイをしていたようだった

なんとなーく

記憶にある

 

「いえ、まだです」

「じゃ、まだ、○○さん(自分の愛称)がご主人様のままでいいのかな?」

 

めんどくさいので

 

「ハイ」と送信

「やったー」と嬉しそうな返信が

この方とは半年以上もチャットをしていない

「ぶっちゃけ、ここまでご主人様以上の男性はいませんでしたか?」

「そうですね」

嘘も方便である(昔のテレビドラマのセリフにあったっけ)

 

プロフにはご自身の顔写真が掲載

まぁなかなかの強面

リアルな世界では言えない言葉を

言えるのがチャットのいいところ

 

チャットの中で女性を支配し

性欲を満たす

 

ご主人様と呼んでくれる女性を求めて

 

ネットワークビジネスの人。

チャットのプロフと紐付けをして

Twitterをしている

 

会員さんも読むので

当たり障りのない日常や

チャットでの事を

呟く

 

同じチャットをしている女性から

ダイレクトメッセージが届いた

キッカケはチャット内での

ちょっと困った客の話題

「そんな時はこうするといいですよ〜」的な会話

 

LINEとかSNSでの

会話が非常に苦手な私は

当たり障りのない文面でのラリー

 

その後

FXに興味がないかと

なくもないけど

怖くて手が出せない

 

「いつまでチャットができるかわからないし」との

理由で初心者ながらに何かのグループに所属して

FXをしていると

よければZOOMで話を聞くことのできる機会がちょうどあるので

どうか?と

時間もあったので有益な情報なのか

聴くことに

 

入会金5万円

月会費3万円

 

これを払って

FXの稼ぎ方をレクチャーするそうだ

 

月会費を稼ぐために

他の収益方法を斡旋している

それが

スマホの登録、解除を繰り返す事で

報奨金がもらえると言う

 

それって合法?

合法だとしても胡散臭い

 

そして

FXの勉強についてはほとんど触れない説明会だった

 

他にも仮想通貨でも稼げるとか

 

参加者は30人ほどいたようだった

 

zoomに参加しならが

ネットで検索

 

ネットワークビジネス

一人が3人紹介すると月会費が無料になるようだ

 

騙されるとは言わないし

本当に設けている人もいるから

広まるのだろうけど

うまいこと、広める巧みな技法って次々あるんだなぁと

思った出来事だった

 

SNSの中で誘うのなら

友達じゃないので断られても

痛くも痒くもないもんね

 

寝落ちする人

歳上が好きな男性って世の中にこんなにいるんだぁと

思うのが熟女チャットの世界

 

息子と同じ位であろう男性と

チャットをした事が何回あるか・・・。

 

みなさん、歳上が好きになるのは

それぞれ理由があったりする

 

昨夜、入った青年は

元気そうなハキハキした声

話していたら元スポーツ選手だった

 

高校生の時、帰宅時に友達の10歳年上のお姉さんとばったり会ったら

どういう経緯が

童貞をささげる展開に

その時の事が忘らず

年上の女性の性への奔放さにのめり込んだそうだ

 

赤ワインを飲んでいるという彼は

もぐもぐしながら

おしゃべりしながら

卑猥な会話にもなるが

日常会話にもなったり

どこかで友達とお話しているように

チャットを続けた

小一時間経った頃だろうか?

もっと、お喋りをしていたかもしれない

セクシータイムに入る

先ほどまで覗きさんも出たり入ったりと

忙しなかったが

セクシータイムになると

どんどん覗きも増える

 

すると

彼の声が聞こえなくなった

耳を澄ますと

イヤホンの向こうで寝息が聞こえる

いびきじゃない所が可愛い

 

覗きもいるので

チャットを落とすわけにも行かない

そのまま繋いでいたら

ポイントの無駄使いできっと

後で後悔するだろう

嫌なおじさんだったら

おじわるで繋いでおくが

若い子なので気の毒だと思い

「バン」の機能を使って強制退出してもらった

 

彼のおかげで

その日のポイントは意外に稼げた

若いのにチャットを使う経済力があるんだ

最後は常連の人が並んで待っていてくれた

律儀だし

ありがたい事です